2016-01-31 来年度前期は毎月発表があって、とても嬉しい

食事、コンピューター、インドネシアについてのひとり言。 ときどき人類学なども。

[2016-01-31] 来年度前期は毎月発表があって、とても嬉しい

発表に申し込んだり、 小さな会議を開催したり、 学会のパネルに誘われたり、 講演を頼まれたり・・・ 気がついたら今年の4月から8月まで毎月一回の 発表のスケジュールになっていた。 人気者みたいで(もっともお呼ばれは二つだけだが) ちょっと嬉しい。

4月は 京都人類学研究会(@京都)(お呼ばれ)で、 5月は文化人類学会(@名古屋)、 6月は北陸先端大学開催の哲学の 国際学会(@金沢)(なんとキーノートスピーカーの一人だ!)、 7月はインドネシアの人類学の学会 (@ジャカルタ)の一日前に、 ジム・フォックスの弟子たちが集まっての カンファレンスに参加する予定だ。 8月は(未定だが)ティモール・レステで ぼくの科研グループ主催の 小さな小さな会議(@ディリ)を開催する予定だ (もちろん発表もする)。

京人研(4月)と学会(5月)は ともに「異文化の遊び方」と題する予定だ。 どちらも2015/6年の授業の中の一部を 発表することになるので、 あまりあせってはいない。

問題は金沢の哲学の国際学会(6月)だ。 超大物 (Stephen Stich とか Ernest Sosa とか) が来るんだよな。 テーマもかなりテクニカルだし・・・ ま、コウモリ役に徹します。

7月と8月は民族誌系の発表となる。 7月はエンデの民族誌、 8月はティモール・レステの民族誌だ。 ま・8月の分はもと学生さんたちのすばらしい発表に任せて、 ぼくは「概観」担当/司会になろう・・・。