2016-03-10 3月は「勉強溜め」の季節だ

食事、コンピューター、インドネシアについてのひとり言。 ときどき人類学なども。

[2016-03-10] 3月は「勉強溜め」の季節だ

熊は冬の来る前にたくさん食べて、 冬眠にはいる。 冬眠の間はほとんど食べないという。

教師にとって3月は「食い溜め」ならぬ 「勉強溜め」の季節だ。 1年のうち一番時間が自由に使える。 この間に出来るだけ情報を蓄える。 この期間を逃がすと、 他では まとまって沢山の本を読む時間はとれない。

というわけでここ暫くは勉強・べんきょうの 日々です。

DTP-S1 の購入と とってもいい自炊屋さん (Bookscan) の発見などもあり、 [–この二つについてはいずれ記事を書きたい–] とっても好調だ。

いろいろとアイデアが沸いてきている。 それを吐き出すのは4月以降だ。 じっと我慢して、ただひたすら食べつづける。

分析美学、環境美学、統合失調症、 イヌイットの民族誌、カーゴ・カルト、 指示の問題、固有名詞の問題、 マイクロクレジット、観光人類学、 ブレヒトや別役実などなど・・・。

こう書くとじつにまとまりがないなぁ・・・。

ぼくの頭の中では筋があるつもりなのだが、 ちと自信がなくなってきた。