2019-08-17 散歩のお伴のラジオ・ドラマ、きょうの X Minus One はちょっと落語「天狗さばき」みたかった

食事、コンピューター、インドネシアについてのひとり言。 ときどき人類学なども。

[2019-08-17] 散歩のお伴のラジオ・ドラマ、きょうの X Minus One はちょっと落語「天狗さばき」みたかった

「ネコの出る森」を毎日散歩している。 この頃の散歩のお伴は (Spotify からの)古いSFラジオドラマ — X Minus One とか、 Twilight Zone とか — だ。 物語を提供しているのは Robert Sheckleyだとか、 「若きSF作家」Ray Bradbury だとか、 わくわくするメンバーたちだ。 きのう聞いていたのは Murray Leinsterの First Contact — 一度聞いたことのある(あるいは、もしかしたら 読んだことのある)物語だが、 ドキドキした。

きょうのお話は Saucer of Loneliness (by Theodore Sturgeon) だ。

・・・いかん、いかん、落語の「天狗さばき」 [–見た夢をみなに詮索される話–] を思い出してしまい、 にやにやしてた。

落語と違って、 とってもロマンティックな落ち (じゃなくって、結末)でした。 なかなか気にいった。