2024-05-28 McLevy の S12E2 A Man of Honour を聴く ---ひさしぶりのマクリーヴィー、コーヒーを飲みたくなった

食事、コンピューター、インドネシアについてのひとり言。 ときどき人類学なども。

[2024-05-28] McLevy の S12E2 A Man of Honour を聴く —ひさしぶりのマクリーヴィー、コーヒーを飲みたくなった

大雨警報の中、散歩にでかける。

きょうの散歩のお伴は 久し振りの マクリーヴィーだ。 最新のシリーズは “McLevy in the New World” という題名だ。 びっくりすることにマクリーヴィーは ニューワールド(アメリカ)にいるという設定らしい。 そしてジーン・ブラッシュも一緒にいるというのだ。 なんでこんなことになってしまったのかを知るために、 1つ前のシリーズ、シリーズ 12 を聞くこととする。

S12E1 A Matter of Balance はすでに聞いているので、 きょうは S12E2 を聞く。 タイトルは A Man of Honour である。 マホランド巡査が逮捕の際に相手を殺してしまう。 警察の内部では問題にならなかったものの、 死者の近親者が逮捕の際の過剰な暴力だったと文句をつける。 とくに死者のゴッドファーザー(名付け親)は、 この出来事を問題視し、 とうとう マホランド巡査に決闘を申し込むにいたった。 当時でも決闘は違法なのだが、 マホランドは名誉 (honour) の問題としてそれを受けてしまう。

というのが事件の発端である。

いつもの通り面白かったが、 「マクリーヴィーとジーン・ブラッシュがいっしょに ニューヨークへ行くことになる」というような気配もなかった。