2025-11-22 きょうの散歩のお伴はレイ・ブラッドベリだった ---おもしろかった

食事、コンピューター、インドネシアについてのひとり言。 ときどき人類学なども。

[2025-11-22] きょうの散歩のお伴はレイ・ブラッドベリだった —おもしろかった

きょうの散歩のお伴は x minus one there will come soft rains – zero hours。 レイ・ブラッドベリ作だ。 二つの部分の繋がりがわからなかったのだが、 いまタイトルをみて、やっと分かった。 二つの別の話だったんだ。 ここ をみろ。

「やがて、ソフトな雨がやってくる」 — 最終戦争の後に、 作動しつづける全自動の家の様子。 『渚にて』風に怖い。 二つ目は「見えない友達」がじつは侵略者だったというお話。 どちらもさすがブラッドベリ、 おもしろかった。