2026-01-15 きょうの散歩のお伴は Colony (Phillip K. Dick) (X Minus One) ---SF初期の物語はアイデアがすごい

食事、コンピューター、インドネシアについてのひとり言。 ときどき人類学なども。

[2026-01-15] **きょうの散歩のお伴は Colony (Phillip K. Dick) (X Minus One) ** —SF初期の物語はアイデアがすごい

きょうの散歩のお伴は Colony (X Minus One) (by Phillip K Dick) だ。 植民地化の調査のための探検隊がある惑星に着陸した。 メンバーたちは、無機物に姿をかえることの出来る生物らしきモノに攻撃される。

「無生物に変身する分 (たとえば『遊星よりの物体X』などに比べて)あんまり恐くないな」と思いながら 聞いていた。

苦難におちいった探検隊にとうとう救援がきた。 救援隊から、彼らは 15時に着陸する予定だと連絡があった。 この危険な生物を地球につれかえることを怖れた隊長(女性)は、 全員が無機物を身につけない状況、 すなわち全裸で救援隊の宇宙船に乗りうつることを決める。

さて、宇宙船は予定より 3時間早い 12時に着陸した。 探検隊は宇宙船に移るが、そこには誰もいない。 「わたし、悪い予感がする」と隊長がいう。

救援隊が予定通り 15時に惑星に着陸したが、 そこには誰もいなかった。

急転直下の展開にびっくり。