2018-06-13 キモかわ Windoze マシン Gole1 がやってきた

食事、コンピューター、インドネシアについてのひとり言。 ときどき人類学なども。

[2018-06-13] キモかわ Windoze マシン Gole1 がやってきた

モノとしての (DPT-CP1) はとても気にいっている。 ソフト環境が信じられないほど糞なのだ。 [–ソフト(というか UI)のアイデアだけで 生きている You-Know-Who といい対照だ。–] Windoze がないと DPT-CP1 を十分に活用できない。

・・・。

とうとう Windoze マシンを購入することを決心した。 普通の Windoze を買うのは馬鹿馬鹿しい。 予算は2万円程度だ。 スティックタイプを買うことを、まず、考えた。 しかし、スティック PC は 使うのがけっこう手間だ。 テレビの HDMI にスティックを差し込んで、 そのスティックに電源、マウス、キーボードを 差し込んで・・・ なんだか不細工だし、めっちゃくちゃ使いにくそう。

Windoze マシンを購入する目的は DPT-CP1 を 始めとするハードウェア、 Windoze 向けに作られたハードウェアを操作するためだ。 そのためには (1) 拡張性が高くなくてはいけない。 直接マシンをさわるわけではないので、 (2) 性能は最低限でいい。 操作したいハードウェアはあちこちに置いてあるので、 (3) 手軽に持ち歩ける大きさ・重さが望ましい。 移動の途中で使うわけではないので、 (4) そのための機能(たとえば 長持ちする電源)はいらない。 (5) 安ければ安いほどいい。

こんな願いにぴったりのマシンがあった — Gole Gole1 。 本来なら中国の Gearbest から買うべきらしいが、 [–かつては Gearbest で1万7千円だったそうだが、 いまでは 2万1千円 、Amazon では 2万5千円くらいだった。–] わたしが注文しようとしたとき(昨日)には 現物がない状況だった。 入荷まで待てずに、 Amazon 経由で(Gearbest より5000円ほど高い値段で) 購入! [–翌日には入荷していた・・・。–]

Amazon で注文したのが昨日、 なんと今日届いていた。 「キモかわいい」という言葉がピッタリ・・・。 5インチ携帯の大きさで、厚さが1.5cm くらい。 見ためはかっこいいのだが、 持ってみるとブリキのおもちゃみたいな 「手重り」のなさ・・・。

期待していた通りびっくりするほどの拡張性だ・・・。 この写真ではマウス、(無線LANの設定のために) キーボードなどなどをつけている。 USB はまだあまっているし、 HDMI もある。 有線LAN の口もちゃんとある。 さすがにこの厚さはだてではない。 無線LANの設定さえ終えれば本体だけを 持ち歩けばいい。 ちょっと人に見せたくもあるが・・・ 「すごい」と言ってくれる人が何人いろうだろう か・・・。