2015-07-12 現実・記述・引用

食事、コンピューター、インドネシアについてのひとり言。 ときどき人類学なども。

[2015-07-12] 現実・記述・引用

現在の研究テーマである「引用」が、 「機能」や「意味」と同じく 「いま・ここにないもの」/「いまだあらざるもの」に 関係していることに気づく。 志向性の一種をもっているのだ。 だから「引用」を「夢」とか「希望」とかに 言い換えたほうがいいだろうことに気づく。 さて、「すでにここにあるもの」を「現実」と呼ぼう。 その現実をどのように記述するか (そこに修辞としての引用が関わってくるのだが)が 夢あるいは希望を規定するのだ。 だからタイトルは「現実・記述・引用」としよう。

・・・このへんで目が覚めた。 コンベ・ソッド(「夜が教えてくれた」)だ。 啓示だ!! なんというすばらしいアイデアなんだろう (^_^)/

ただ・・・意味が分からん・・・ (- -;)