2018-02-15 赤ちゃんが怪物に変身した

食事、コンピューター、インドネシアについてのひとり言。 ときどき人類学なども。

[2018-02-15] 赤ちゃんが怪物に変身した

科研のお金44万円をもって メンバーのところに行く。 みなは喫茶店で待っている。

途中で44万円をなくしてしまった。 どこで落としたのかなぁ・・・ 困った、こまった。 ともかく待ち合わせの喫茶店に向かう。 みなは 紛失のニュースを冷静に 受け止めていた。

ぼくはまた一人で歩いている。 いや、一人じゃない。 ぼくはいつの間にか赤ん坊を抱いている。 1歳くらいの女の子だ。

梯子をのぼって高い所にある 居酒屋に入る。 大木の中にいくつかの部屋があるのだ。 小さめの部屋に入る。 真ん中に囲炉裏が切ってある。 連れていた赤ちゃんを下におろす。 誰かが忘れたのか、 赤ん坊がもう一人、たぶん男の赤ん坊が、いる。 部屋の向こう隅で静かにしている。 眠っているのだろう。

ぼくは煙草をすいたくなったので、 部屋の外に出る。 煙草を捨っていると ぼくの連れていた赤ちゃんが ピンクのダウンジャケットを自分で着て [–自分で服が着れるような年ではない。–] 外に出てくる。 隅の赤ちゃんが怪物に変身したというのだ。 [–彼女はこれまでコトバは 喋っていなかった。–]

部屋の中からガタガタっという音が聞こえる。 こわかった。

夢の音にびっくりして起きてしまった。