2022-02-18 飛行場で知らない学生さんにお金を渡したあと、先輩から業績について尋ねられた

食事、コンピューター、インドネシアについてのひとり言。 ときどき人類学なども。

[2022-02-18] 飛行場で知らない学生さんにお金を渡したあと、先輩から業績について尋ねられた

新幹線で東京に帰る。

電車の中で寝こんでしまった。 東京駅らしきとこに止まったので あわてて降りる。 東京駅じゃなかった; 一つ手前だった。 次の新幹線が来るまでホームのベンチにすわって 待っている。 いつの間にかベンチは飛行場のベンチになっている。 「ぼくのもと勤務校の学部生さん」っぽい女の子がやってくる。 ぼくの知らない子だ。 これからバリに行くので2000円貸してくれ、と彼女がいう。 何も考えずに「いいよ」と答えた。 あまりお金をもっていないことに気づいて、 あわてて「1000円でいい?」と聞くと、「いい」とのこと。 500円玉一枚と100円玉5枚をあげる。 彼女が言うには、 バリは旅行だけど、 そこからハノイに行って、1年間のフィールドワークをするのだ、 ということ。 しばらくすると、 先輩のKJさんがやってきた。 「中川くん、1970年の業績はあるかい?」とぼくに聞く。 「その時は17歳だから、まだ業績はないですね」と答えると、 KJさんはちょっとがっかりした風だった。 横から、さっきの女の子が 「1970年には27歳だったんじゃないんですか?」という。 その通りだ。 でも業績がないことには変わりがない。 27歳で業績ゼロって、ちょっと寂しいなと思った。

目が覚めたあとよく考えたら、 やっぱり17歳だ。

えらくつまらん夢だが、 ひさしぶりに筋のある夢だったので、 書き留めておく。