2022-12-24 [News] 協同組合オボル・マスのおかげで、フランス・サモンの食堂はパンデミックの中でも続いている ---フローレス島の人々、がんばってる!

食事、コンピューター、インドネシアについてのひとり言。 ときどき人類学なども。

[2022-12-24] [Ekora NTT]
原題は “Usaha Warung Makan Milik Frans Samong Bertahan di Tengah Pandemi Berkat Obor Mas”

東インドネシアでの Koperasi (協同組合)の話だ。 フローレス・ティムール県のフランス・サモンさんが、 オボル・マス協同組合からの出資でつくった 食堂がうまくいっているよ、という記事だ。 「場所もとてもいい」という。 マウメレ・ララントゥカ (Maumere/Larantuka) の幹線道路わきにあるし、 サワ(水田)をみわたせるとてもいい景色だというのだ。 楽しそう。

オボル・マスは、ぼくのお父さん バパ・ロベ さんの孫が 就職したところだ。 なかなかに大きな組合のようだ。

ふつうの農民が、ふつうのやり方で、 経済的に成功している話を聞けると嬉しい。