2024-06-08 [News] (東インドネシア、フローレス島、マンガライ)若者の共同体がポチョ・レオックの水を守る ---悪者(地熱発電)から女性(土地)を守る若き警備隊・・・

食事、コンピューター、インドネシアについてのひとり言。 ときどき人類学なども。

[2024-06-08] [Floresa]
原題は: Kolaborasi Komunitas Muda Jaga Air di Poco Leok

ルーテン (Ruteng) (中部マンガライの県庁所在地)を 基盤に活動しているグループ、 Rumah Baca Aksara というのがあるらしい。 HP がみあたらないが、 Facebook が HP 代わりのようだ。 グループのテーマは「読書を友とする」ということだと書いてある。 たぶん文盲をなくすことが目的なのだろう。 このグループとその他の若者がグループが、 ポチョ・レオックの地熱発電への反対運動を展開しているという、 という記事だ。

ほんとうに Floresa の記事はきちんと取材をしていて、 読んでいて気持ちがいい。 写真もよい。 反開発・若者・NGO あたりが Floresa のキーワードだ。

以上の記事は 06-05 付けだ。 「反鉱山開発の日」は 2024-05-31 であり、 05-31 付の以下の記事(これも Floresa である)は当日に書かれたものだ。

‘Rawat Mata Air, Bukan Air Mata,’ Narasi Kolaborasi Kaum Muda Peringati Hari Anti Tambang di Poco Leok — この記事もまた臨場感あふれるすばらしい記事だ。