2017-06-21 DPT-RP1 購入、初代神器 (DPT-S1) からの大改悪

食事、コンピューター、インドネシアについてのひとり言。 ときどき人類学なども。

[2017-06-21] DPT-RP1 購入、初代神器 (DPT-S1) からの大改悪

ソニーの DPT-S1 を一年以上使ってきた。 すばらしい機械である。 わたしの需要にぴったりあって、 これまで八面六臂の大活躍をしてきた。 こんなニッチな需要しかない機械に 後継機はないだろう、とあきらめていた。 なんと、新型 DPT-RP1 がでた! ソニーを応援するためにも購入した。

・・・ところが・・・

ソフト環境が 信じられないほどに大改悪されていたのだ。 目を疑うほどの大改悪である。 「ソニーのアプリを入れないと たんなる板」、という仕様となったのだ。 あまりの酷さに、細かい事を書く気がしない。

初代(DPT-S1)の素晴しさだけを書いておこう。 コンピューターに DPT-S1 を USB ケーブルで接続すれば外部ストレージとして認識される。 Micro SD のスロットがあるので、 容量が増えるだけでなく、 Micro SD を通してのコンピューターとの ファイルのやり取りも可能である。 以上は、あたりまえのことだ。 とりわけ素晴しいのは、 本体で無線 LAN の設定をすれば、 WebDav (クラウドの規格、 たとえば box.netownCloud が採用している)と 同期ができる点だ。 誰もがファイルのやり取りには もっぱら WebDav をつかい、 緊急用に USB ケーブルやら Micro SD を使っていたと思う。

ところが・・・。

続きを書く気力はない・・・。