2022-12-03 Kindle Scribe を電車のなかでつかっている ---いくつか欠点らしきものも

食事、コンピューター、インドネシアについてのひとり言。 ときどき人類学なども。

[2022-12-03] Kindle Scribe を電車のなかでつかっている —いくつか欠点らしきものも

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新幹線の中で(きのう届いたばかりの) Kindle Scribeをつかっている。 Kobo Elipsaではソフトのバージョンアップにともない 本から本、本からノートへの移動がとても楽になった — 読書中に下からスワイプすると、 読書中/作業中のアイテム(本およびノート)が三つでてくるので、 そこから選べば、すぐに目的のノートに(あるいは本に)飛べるのだ。 それに比べると、 Kindle Scribeはわずらわしい。 読んでいる本をとじると「ライブラリ」にもどる。 そこで下段のメニューから「ノートブック」をえらぶと、 「ノートブック」の一覧があらわれる。 そこから目的のノートをクリックして、やっと使える。

Quaderno Gen 2 A5 のペンは色を変えられる。 [–端末上での見た目は変わらないが、じっさいに PDF にすると色がかわる–] 残念ながらKindle Scribeの (そしてKobo Elipsaの)ペンの色はかえられない。 ま・たいした欠点ではないが。

Kindle Scribeで書いたノートをどうやって 端末の外部にもっていくのかが、まだ分からない。 もしかしたら USB 接続だけなのかしらん。

【Kindle Scribe についての連載 まだまだ続きます】