食事、コンピューター、インドネシアについてのひとり言。 ときどき人類学なども。
[2023-01-17] いつの間にか emacs (on wsl2) が動くようになっていた
今回買ったあたらしいマシン (Lenovo Yoga 770) は
Ryzen マシンだったので、
Linux (Ubuntu) がうまく動かなかった。
(2022-10-07 の日誌を参照にせよ。)
Kernel 6.0 からは Ryzen 6000 にも対応したという。
(いい機会でもあるので)
Ubuntu がこのバージョンの kernel を採用する迄の間
wsl
(Windows Susbsystem for Linux) を
(正確には wsl2
を)
ためしている。
大きな問題は、
wsl2
の上で emacs
を使うと
emacs
がキー入力をうまくひろわないという点だった。
その状況を救うために、
Windows のリモートデスクトップ (xrdp
) を立ち上げて、
その上で wsl
をつかっていた。
動くので問題はないのではあるが、
ChromeOS
の crostini
に比べ、
いささかもってまわったやり方だなぁと思っていた。
・・・
いったいいつからなのだろうか、
この頃は xrdp
を通さないでも emacs が正常に動くようになっていた
— キーの拾い間違いがなくなったのだ。
不思議だ・・・
終わりよければ全て良し、ということで 細かいことは気にしないこととした。