2015-07-01 [News] レザトスの焼きめしがおいしいよ

食事、コンピューター、インドネシアについてのひとり言。 ときどき人類学なども。

[2015-07-01] [Tribun News] クパンの町(NTT州の州都所在地)で ナシ・ゴレン(焼きめし)を食べたくなっても 大丈夫だよ、という書き出しの記事だ。

オエボボ、ナイコーテンのパラパ通りにある レザトスレストラン (Rumah Makan Lezatos) が 人気だ。 開店時間は朝の9時から夜の11時過ぎで、 混んでくるのは夜になってからである。 メニューはいろいろあるが、 有名なのはナシ・ゴレンだ。 店主 Maradu Simamora は、 秘伝の香料を つかっているので、 いつも客がいっぱいだと自慢する。 ここで店を出す前に、 Simamora はジャカルタの有名なホテルで 料理人を10年勤めていた。 彼は、 クパンに来るまえにボゴールでも 店を出したことがある。 ボゴールでは、 あまりはやらなかったので、 クパンに移ってきたのだ。

秘伝の香料の他に: 牛の肉そして 鷄のレバーのバッソが入っているし、 ご飯の上には玉子焼きときゅうりがのっている。 これだけのナシ・ゴレンが17000 ルピアだ (150円くらい)。 安いことこの上ない!

ナシゴレンの他にもお勧めのメニューがあると、 店主の奥さんは言う: ミー・クア(スープの麺)、 ミー・ゴレン(焼きそば)、 ヒーフン・ゴレン(焼きビーフン)、 チャプチャイ・ゴレン(中華丼みたいの)、 ソト・アヤム(鷄のスープ)その他いろいろある。 値段は10000 ルピアからせいぜい25000 ルピアだ (100円から250円)。 飲み物もいろいろある。 果物のフレッシュジュースも、もちろんだ。

・・・とまぁ、こんな記事だ。 まだまだ続いている。

お店のプロモシみたいみたいなのに、 えらく長い記事だ。 八月に行ってみようかな。