2025-07-13 ChatGPT に依頼した翻訳が長い間 渋滞したままだった。あらためて原文を細切れにして、ChatGPT に少しづつ渡す。と・・・すぐに返信がきた! ---次回からは po4a をつかって、翻訳依頼をすることとする

食事、コンピューター、インドネシアについてのひとり言。 ときどき人類学なども。

[2025-07-13] ChatGPT に依頼した翻訳が長い間 渋滞したままだった。あらためて原文を細切れにして、ChatGPT に少しづつ渡す。と・・・すぐに返信がきた! —次回からは po4a をつかって、翻訳依頼をすることとする

ChatGPT に二つ翻訳をたのんでいた。 “History of Flores” (英語)のインドネシア語訳と、 「象牙をたどる」(日本語)の英訳だ。 どちらもほぼ全文を一気に手渡しての翻訳依頼だ。 「翻訳はできたところから投稿する」という約束である。 翻訳は、最初の方こそ調子よかったのだが、 すぐに渋滞して、ChatGPT からはもう何日も音沙汰なしだ。 困りきって、 あらたに、 「これから少しづつ渡すから、すぐに翻訳してくれ」と ChatGPT にお願いする。 数日前に渡した原文を全文わたしているのだが、 冒頭の二つくらいの段落をわたす。 なんと、すぐに返事がきた。 めんどうくさいけど、 原文を細切(こまぎ)れにして ChatGPT に渡すと、 ChatGPT による翻訳は渋滞なしに進むことがわかった。

ともかく、”History of Flores” のインドネシア語訳ができあがった — “Sejarah Pulau Flores” (インドネシア語) である。 (本文とは関係ないが、 日本語訳は ここ。)

ただし、 原文をぶつ切りにして、 ChatGPT にわたし、 入稿した翻訳を手作業で翻訳ファイルに挿入するというのは、 めんどうくさく、 またミスがでやすい作業である。 じっさい、今回の翻訳でも、 いくつか文章が抜けているようだが、 それをチェックするのも実に煩雑である。

次からは po4a をつかうことにする。 明日は、まず、「象牙をたどる」から始めよう。