2015-01-24 神保町さんさく

食事、コンピューター、インドネシアについてのひとり言。 ときどき人類学なども。

[2015-01-24] 神保町さんさく

古本屋さんの町をうろうろする。 最近(10年くらい前かしらん)開店した、 ある本屋さんがお気に入りだ。 やはりいい本がおいてあった。 3冊買って3000円ちょっと—安いのも魅力だ。

そのほかいくつか古本屋をめぐり、 まぁまぁの収穫。 新本屋さんにも行ってみよう、と 書泉グランデに行く。 文庫本を3冊買う。 レジで「3200円です」と言われ、 思わず「え゛!」と声をだした。 店員さんが、 「そうなんですよね。この頃、 翻訳の本はとっても高くなっているんです」と なぐさめてくれた。

『ラドリオ』で買ってきた本をばらばら みようと思ったのだが、 まだ開いてなかった。 しようがないので、『伯剌西爾』でゆったりする。

靖国通りから水道橋駅のほうへ曲がる。 「水道管ゲーム」を探して、 大好きなゲーム屋さんへ。 残念ながら「水道管ゲーム」は廃盤になっていて、 在庫もないそうだ。 店員さんといろいろボードゲーム談義をして、 水道橋へ行く。

きょうは充実した一日でした。