2015-11-07 新しいおもちゃが届いた!

食事、コンピューター、インドネシアについてのひとり言。 ときどき人類学なども。

[2015-11-07] 新しいおもちゃが届いた!

1年ほど前に Chromebook が欲しくてたまらない病気に なった。 なんとか重態になる前に治癒した。 つい最近、Chromebook に linux を入れることが できるという情報を得た。 んで、物欲病が再発してしまった。

いろいろ調べてみると、 ASUS の Flip C100PA がよさそうである。

それでも数週間、物欲を押さえた。

きのう、とうとう物欲が爆発した。 こうなると研究費で買うなどという悠長なことは していられない。 アマゾンでポチる。 昨日のことだ。

きょう届いた。 箱を開けて、 さっそくいじり倒している。

小さくて、見栄えがいい。 キータッチもわるくない。

画面が360度回転してタブレット風にも使えるし、 画面はタッチスクリーンにもなる、というのが ASUS 側の売り文句だ— この点に関しては「なんだかなぁ」と思っていた。 タッチスクリーンや画面の回転などいらない、 そんなことをするなら、 USB 2.0 を 3.0 にするとか、 メモリを2 GB ではなく 4 GBにするとか、 他にやることがあるだろう、と 思っていた。

ところがどっこい、 画面タッチはなかなかに便利だ (というか、タッチパッドの性能が ちと劣る)。 画面がきれいなので、 画面を回転させて、 タブレット風にして (「テント」)動画を鑑賞した。

だい満足である。

SSH を使ってぼくのサーバー管理もできる。

「電源が長持ち」はホントウだ。 携帯電話みたいだ!

あとは、 (Chromebook を買った目的である) Linux (Ubuntu) を入れなければならない。 そのためには 64 GB くらいの、 大容量の USB メモリが必要だ。 手元にあるのは、せいぜい 8 GBだ。

とりあえず 64 GBのものを注文した。

待ち切れない・・・。

電源長持ち、軽量(890g)、 キーボードが快適のハードウェア、 これにフルの Ubuntu を入れたら、 フィールドワークに持ってこいだ。 ほぼ同じスペックで、 買いたかったが高価なので 諦めた Letsnote CF-RZ4(パナソニック)と比べれば、 「お値段なんと五分の一!」。