2016-04-29 京人研で発表した。発表者はだい満足だ。聞いているほうがどうだったかは知らない

食事、コンピューター、インドネシアについてのひとり言。 ときどき人類学なども。

[2016-04-29] 京人研で発表した。発表者はだい満足だ。聞いているほうがどうだったかは知らない

いよいよ発表の日だ。 夕方4時からなので、 午前中は家で最後のさいごの予習をする。 きのう「夜」 [–啓示の与え手を、エンデではこう呼ぶ–]からもらった 結論に ちと瑕瑾(かきん)があることに気づいた。

出発前に(とりあえずの)修正を終えた。

3時半に会場に着く・・・ 「なんとまぁ、立派な」。 緊張しながら会場を檻のなかのクマのようにうろうろする。 ぼくのところの学生さんも数人来てくれている。

100名収容の会場がいっぱいになって、 ちょっと嬉しい。 補助の椅子もでているので、 聴衆は110名くらいかな。

いよいよ発表だ。

最初こそモゴモゴしたが、 調子に乗って一気に最後まで。

コメンテーターのIA先生の楽しいコメント、 そして若い学生さんたちのなかなか鋭い質問— Q&Aセッションもとても楽しかった。