2016-07-29 バリからエンデ、そしてすぐにズパドリ村へ

食事、コンピューター、インドネシアについてのひとり言。 ときどき人類学なども。

[2016-07-29] バリからエンデ、そしてすぐにズパドリ村へ

エンデに到着する。 いつも空港に迎えにきてくれる弟のカニスは 熱がでて迎えにこれないという。 代わりに村の若者が3人迎えにきていた。

町にすんでいるお姉さんの家による。 そこで分かったのはカニスが大怪我をしたということ。 心配させないように「熱がでた」とだけ 知らせたのだという。

あわてて病院に見舞いにいく。 足や手を怪我したのだが、 手術も終わり、元気そうだ。 病室は村の人でいっぱいだ。 日曜(入院初日)から泊っているという。

若者たちのバイクにのり、 すぐにズパドリ村に出発する。 いつものことだが、 不思議なことにズパドリ村の村の境あたりで とつぜん寒くなる。

いつもの歓迎を受けて、 妹のリヴァの家に。

とつぜんもう一つの日常となってしまった。