2016-12-04 神保町での古本狩りは、ひさしぶりに獲物がいっぱい

食事、コンピューター、インドネシアについてのひとり言。 ときどき人類学なども。

[2016-12-04] 神保町での古本狩りは、ひさしぶりに獲物がいっぱい

ちょっとだけ期待していたことがあったのだが・・・。

ちょっとだけ凹む・・・。

半蔵門線にのって、三越前から神保町へ行く。 まずは『信山社』の前で合掌。 そこから『北沢書店』へ向かう。 きょう[–日曜だ–]はお休みだった。

来た道を引き返して、 ぶらぶらしながら、開いているお店をひやかす。 大きな通り(靖国通りだっけか)から 入ったところにある本屋さんで ブレヒトの『教育劇』を見つけた。 にこにこ。 チャペックの文庫本もあったので、 二冊買う。 きょうは幸先がよい・・・。

でだしがいいと、 幸運はつづく。 ほくほく顔で買い物をつづけたが、 鞄がいささか重くなってきた。 お茶の水駅からの坂とぶつかる所にある 『大島書店』で最後の買い物をすることにする。 ここにはいつも掘り出し物があるので、 楽しみだ。

ららら・・・残念。 ここも閉店でした。

北沢も大島も閉店してたので、 けっきょく収穫は和書ばっかりになったが、 満足の釣果でした。 [–比喩が一定してません。–]

醤油っぽい立食い蕎麦を食べて、 東京を満喫。 大阪に帰ることとした。