2017-05-28 尼崎、乗り換え先の電車をさがしてあっちこっち

食事、コンピューター、インドネシアについてのひとり言。 ときどき人類学なども。

[2017-05-28] 尼崎、乗り換え先の電車をさがしてあっちこっち

学会二日目、ぼくの発表がある日だ。 ぼくの発表は朝の9時50分からだ。 乗換案内できちんと調べて出発する。 たまたま一本前の電車に乗れてしまった。 本来なら乗り換えなしなのに、 尼崎で乗り換えなくっちゃいけなくなった。 これがたいへんだった—神戸方面に行くのが 電車によってホームが変わるのだ。 「あ・あっちだ」—階段のぼって降りて、 隣のホームまで行く。 すると「いや先発はあっちのホームだ」— 階段のぼって降りてもとのホームへ。 「いやいや、次発の快速が先につくんだ」 どたどた。 「いやいや、六甲道には鈍行しか止まらない」 どたどた。

なんとか会場に時間前に着く。 発表は(半年前に登録した)「異化と科学革命」だが、 内容が変化したのであわてて 「リアリズムとリアリティ再考」の副題をつける。

原稿は後日アップします。