2017-09-24 講演しました。聴衆は小学生が一人と中高年の人たち---聴衆がいいと話もはずむ

食事、コンピューター、インドネシアについてのひとり言。 ときどき人類学なども。

[2017-09-24] 講演しました。聴衆は小学生が一人と中高年の人たち—聴衆がいいと話もはずむ

きょうはぼくの所属している学部が 共催する「中高生向けの講演会」だ。 講演の始まる30分ほど前から会場に詰めたが、 胸のどきどきが止まらない。 会場は小さなカフェ— 20人も入れば満員になりそうな所だ。 集ってきたのは「中高生」ではなくって、 「中高年」の方々・・・緊張がたかまる。 応援に学生さんもやってきたので、 ちょっとほっとする。

話の内容は 「エンデで食べること」(期間限定公開) にある通り。 ただし、この原稿は刊行予定のもので、 講演の方は難しいコトバは一切使わず、 写真やスライドショーいっぱいの 楽しい(hopefully)ものだった。 小学校の子が「くすっ」と笑って、 お母さんに怒られていた。 こういう反応があると、 話にも弾みがつく。

質問もとっても素晴しかった。 「こういう質問して欲しいなぁ」という質問だった。

満足・まんぞく・満足