2023-10-31 ズパドリ村からエンデの町に降りる;中国人の友達たちから嬉しいご馳走ぜめ ---いっきに 3 kgくらい太ったかも

食事、コンピューター、インドネシアについてのひとり言。 ときどき人類学なども。

[2023-10-31] ズパドリ村からエンデの町に降りる;中国人の友達たちから嬉しいご馳走ぜめ —いっきに 3 kgくらい太ったかも

明日はクパンに飛び、明後日はバリだ。 そして 11-04 には帰国である。 というわけで、 きょうはズパドリ村からエンデの町に降りた。 町では、たいていカニスとリヴァのお姉さんのところに泊まるのだが、 今回は中国人の友だち、アポンの一家に招待されている。 アポンは亡くなっていたので、息子のアモン一家、というわけだ。 お昼はアモン一家から(蟹の料理の)招待があるが、 カニス・リヴァのお兄さんからの招待もある。 アモンの家でのお昼ご飯をちょっと早めにしてもらうこととした。

蟹とロブスター

車で山から降りて、 アモンの家で降りる。 アモンたちと握手、あくしゅ。 あったかいシャワーを浴びて、 冷房のついた部屋でお昼寝する。 そしてお昼ご飯は約束していた(北海岸産の)蟹だ。 きょうはその上にロブスターもあった。 昔アポンといっしょに食べた蟹の味だ。 旨い、うまい。

その後、すぐにカニス・リヴァのお兄さん、 ユスティヌスさんちに行く(歩いて5分くらいのところだ)。 彼は、ぼくより5歳くらい上だと思うのだが、 すっかり痩せてしまっている。 今回5年振りに会った人のなかで最も「5年」を感じさせる。 子供たちがあっちへ走ったりこっちへ走ったり。 おいしいお昼ご飯でした。

しばらくお話しして、 アモンの家に帰る。

アモンの家にすでに今晩泊まるように招待されているのだが、 きょうの夜はアポンの弟、チュンの家にとまれとも言われている。 さらにアポンの妹のアモエからも「泊まれ」という命令がきているという。 嬉しい悩みだ、どこにしようかな。

夕方、町の近くのウォロピソ村(リオ人の村)に遊びにいく。 とても楽しかったのだが、 この話はいずれまた。

ウォロピソ村の儀礼家屋

ウォロピソ村の教会

夜はアモエの家のパーティに招待されている。 豚を一頭まるごと丸焼きにしてシンセキをいっぱい呼ぶだそうだ。 アモンの車でウォロ・ウォナ村にあるアモエの家へ行く。 参加しているのは50人くらいいたかしらん。 ほぼ知っている顔ばっかりだ。 丸焼きの豚がめっちゃおいしい。

豚をやいている

豚の料理

豚の料理

けっきょく成り行きで、今晩はアモエの家に泊まりにいくことと なった。 おなかいっぱいで、ゆっくりと眠った。

ウォロ・ウォナ村の町並み