Colegio de Soibada

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Manatuto にある神学校。

概観

Youtube にまでプロモーションビデオをアップしている (ここ(直リン) ) のにもかかわらず、 ウェブ上の資料がまったくない。 動画を見るかぎり中学生のように見える。 (小学校らしい)

http://de.wikipedia.org/wiki/Soibada が ドイツ語による Soibada 地方の紹介だ。

【調査しに行くべきか。かなり山の中にはいったところにあるようだ。】

歴史

1898年にcatechism の教師を要請のために 作られた。([@cardoso-crossing] p. 4)

学生は、だいたいが liurai の師弟であった。 彼らはポルトガルの言語、文化そして宗教を 学ぶ。(ibib p.4)

テトゥン普及への貢献

fox-tracing が「ポルトガル時代 ( Hist-Port) にテトゥン語( Tetun)の 普及に貢献した」機関として言及している。

エリート校

松野『独立史』 matsuno-timor (pp.24--25) によれば、 エリート小学校であったという。 ソイバダ小学校からダレ Dare のセミナリオへ、 そしてMacauのセミナリオというのが 「当時の東ティモール人が 望みうる最高のエリートコース」だ、と書いてある。

  • コレジオ・ダ・ソイバダ
  • ダレ (Dare) のセミナリオ
  • マカウのセミナリオ

その一例として Martinho da Costa Lopes 司祭が 挙げられている。

なお、Ramos-Horta、そして Labato 、その他多くの独立闘争時の 「カトリックエリート」もまたこの 学校の卒業生である。matsuno-timor

PS Carlos Filipe Ximenes BeloBaucau と Ossu の小学校だったという。 そして the Dare minor seminary へ行った。 (Wikipedia on Belo の記述)