GPKI
概観
1956年に作られたインドネシア学生による 組織。
[@chamberlain-steps] p. 34 1956年10月、 インドネシアの学生たちによる組織、 「インドネシア反植民地運動」 Gerakan Penentangan/Penghapusan Kolonialisme Indonesia が立ち上げられる。 これを機に、 インドネシア・ポルトガル・オーストラリアの 関係がぎくしゃくしはじめる。1
チェンバレンは次のような一連の出来事を 描く。 ポルトガルを直接の対象とはしていないとする 宣言をだす。 また外務省も、「インドネシアは 西イリアン以外には領土的野心をもっていない」 とした。 しかし、在ジャカルタオーストラリア大使館は、 この組織がポルトガルを刺激していることを 指摘する。 うんぬんかんぬん。
ごちゃごちゃしているから、ここまで。
1959年の Viqueque rebellion の 前兆のようなものかもしれない。
- たとえば、↩