盗み

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メムでの国境を越えた盗み

Bobonaro の国境の村である Memo での VL による情報によれば、 盗みは神秘的な力 mystic power をもって 行なわれる。 そして、 その知識は正統性をもっていると語られる。 theft-Memoを見よ。

東南アジアの盗み

原洋之介の著書『ギアツの経済学』に、 タイの事例が載っている。 20世紀初頭の中部タイでは、 盗みは正当なものと 認められている、というものだ。 Robin_Hood の ようなものらしい。

エンデの盗み

フローレス島 Flores のエンデで、 盗みはつねに神秘的な力 mystic power に包まれて 語られる。

  • 日本人を悩ませた伝説の男 (Bapito (?))
  • 「力」を使う盗み
  • 錠や鍵は意味がない
  • 木製の錠をつかえば、彼らは歯がたたない
  • Ndora (西)は「泥棒の村」である
  • そこでは、盗みの秘密は親から子へと伝承される
  • 大事なのは soasorha (儀礼詩)である