2022-05-22 最終の最終の最終の時間を15分すぎて全日空の国際線カウンターに到着する;奇跡がおきた;ANA のお姉さんの神対応で無事に国際線に搭乗できました

食事、コンピューター、インドネシアについてのひとり言。 ときどき人類学なども。

[2022-05-22] 最終の最終の最終の時間を15分すぎて全日空の国際線カウンターに到着する;奇跡がおきた;ANA のお姉さんの神対応で無事に国際線に搭乗できました

インターナショナルターミナル到着! 8時15分だ! タクシーに支払いをすませる。

すでに最終の最終の最終の時刻より15分の遅刻だ。 それでも走る。

「ANA のカウンターはどこだ!」 「Fだ」!

二人で走ってFまで。 ANA のカウンターだ! まっくらで、 人がほとんどいない。

「○□さまですか?」と、 一つだけ開いてるカウンターから声をかけられた。 神様の声はこんな声だと思う。

「60分前に閉めようと思ったのですが、 45分前まで待ちましょうって決めたんです」と、 リーダーらしきお姉さんが話してくれる。 「じゃ、さっそく手続きしましょう」という。 まずは荷物をはかる。 それからパスポート。 最後に MySOS の確認。

無事に搭乗券を手に入れました。 涙がでそうになった。 奇跡だぁ・・・。

早足で検査場へ行く。 うしろからさっきのお姉さんがやってくる。 「わたしがいるから、もうあせらなくて大丈夫ですよ」と やさしく声をかけてくれる。 やっぱり神様だぁ・・・。

お姉さんとお話ししながら イミグレに行く。 彼女はパースで生れ育ったのだそうだ。

あれこれしゃべっている内に イミグレに到着した — 入国時には機械との対応がうまくいかなかったけど、 今回は問題なく通過できた。

そのまま指定の搭乗口へ行く。 すぐにボーディングがはじまる。 さっきのお姉さんがアナウンスをしていた。 ぼくらは「グループ3」で搭乗する。

お姉さんに挨拶しようと思ったが、 アナウンスでいそがしくて、ぼくらには気づかなかった。

チケットをチェックしてもらったところで、 後から「ほんとによかったですね」と、さっきのお姉さん — ちゃんと気付いてくれてたんだ。 最後の最後まで神対応でした。

というわけで無事に ANA 19 シドニー発羽田行きに 搭乗できました。 めでたし、めでたし・・・。

教訓:航空会社でトラブルにあったら、 女性職員に援助をもとめましょう!