食事、コンピューター、インドネシアについてのひとり言。 ときどき人類学なども。
[2026-04-28] [The Guardian]
原題は:
‘For leftist Jews, the Bund is a model’: the radical history behind one of Europe’s biggest socialist movements | Judaism | The Guardian
Molly Crabapple の本の書評論文である。
以下 Sider による要約:
本記事は、Molly Crabapple の新著『Here Where We Live Is Our Country:The Story of the Jewish Bund』を軸に、1897年にツァーリ帝政下で生まれたユダヤ系社会主義政党「ブント(Bund)」の急成長と崩壊を描きつつ、その思想が現在の運動(パレスチナ解放への連帯など)にいかに響いているかを論じる。ブントは、ユダヤ人の文化的尊厳を守りながらも国民主義(とりわけシオニズム)に反対し、「民族の特殊性は必ずしもナショナリズムに結びつかない」「違いを越えた連帯」を実践しようとした。だが20世紀の大激変(レーニンによる弾圧、ナチスの壊滅、そしてシオニズムによる入植国家の成立、ソ連型社会主義の専制化)によって敗北し、記憶は周縁化された一方で、著者はブントの原則が道徳的に刺激的であり得ると主張する。 (以上要約おわり)
この本と マルクスの『ユダヤ人問題によせて』 (あるいは、そこに言及されているブルーノ・バウワー)の議論、 そして現在のネタニエフのイスラエルとを3つ重ねると見えてくるものがあるような・・・。
ウィキペディアで 調べてみてびっくりした。 著者の Molly Crabapple という方は、アーティスト、作家、そして漫画家だというのだ。
よし! ぼくも頑張ろう! いまから、漫画を書いて、小説を書いて、絵をかくぞ!